ZERO−ONE観戦日記その2
2002年9月20日今回もZERO−ONE9・18
ビックパレットふくしま大会の観戦記の続きです。
第4試合:『神風』&横井宏孝
vs佐藤耕平&藤原喜明
本来なら、組長のパートナーは田中だが、
田中が大谷派に加わった事で、
大谷と組む予定だった耕平が
誰かさんのワガママで田中と入れ替わる事に。
序盤はライバル関係の耕平と横井が
グラウンドでの攻防から、
お互いエルボー・パンチの応酬で、
意地と意地がぶつかりあう白熱した展開に。
しばらくの後、2人はそれぞれ
組長と『神風』にタッチ。
『神風』が組長に向かって水平チョップを放つも、
全然聞いてないのか組長は平然とした顔。
逆に組長のチョップを食らうと
『神風』はたちまち悶絶(笑)
それでも『神風』は何とか組長の頭を
コーナーの金具へ叩き付けるも・・・
組長の石頭には全く通用せず、
逆に頭突きを食らってダウン。(笑)
その後、再び耕平vs横井へ。
横井は耕平をパンチで倒して
組長の必殺技“脇固め”を決めるが・・・
コレを見た組長は『オレの技じゃないか!』
大激怒!しかし観客は大爆笑(笑)
何とかロープに逃れた耕平から
タッチした怒りの組長が横井に襲い掛かる!
しかし、横井はそれを見透かしたように
パンチ連打で組長をニュートラルコーナーへと
追い込む事に成功。
そして先ほどのリベンジとばかりに
『神風』が再び登場し、組長を追い込むものの、
最後は組長が『神風』を脇固めで仕留め勝利。
第5試合:UPW認定ヘビー級選手権試合
<王者>トム・ハワードvs<挑戦者>ケイジ・サコダ
この試合、ハワードの圧勝かと思いきや・・・
直後に痛めたハワードの左ヒザをケイジが集中攻撃。
ハワードの足首を持ってマットに叩き付けた後、
さらにドラゴンスクリュー2連発!
この攻撃に流石のハワードも痛々しい表情を見せる。
それでもハワードは立ち上がり、
おなじみの腕を後ろに組むポーズでケイジを挑発。
ケイジは挑発に乗らずにヒザを攻撃するのか?
と思ったら・・・何故かヒザへの攻撃を中断して
ハワードの顔面へ攻撃するケイジ(汗)
それでも倒れないハワードに対し、
サコダは投げ技2連発を叩き込むが・・・
ハワードはすぐに立ち上がり反撃を開始。
最後は大谷を下した“No.55”で
ケイジを下しハワードが防衛に成功した。
とは言え、ケイジが正直者(?)だったおかげで
勝てた試合なのかも・・・┐( ̄▽ ̄;)┌
試合終了後もハワードは足を引きずったまま退場していったし。
大きな怪我にならないといいんだけど・・・(-”-;)
第6試合:サモアン・サベージ&
ネイサン・ジョーンズvs田中将人&大谷晋二郎
入場したサベージはリングに上がると
すぐにポリネシアンダンス(?)を踊りだし、
コレを見たネイサンがそれを止める(笑)
しかし、一度は踊りを止めたサベージだが、
ネイサンの目を盗んで再び踊りだし、
その様はまるでコントのよう。(苦笑)
そして大谷と田中が登場。
対戦相手が外国人選手だったこともあるのか?
大歓声で迎えられる。
自分はモチロンブーイングしたけど。(笑)
サベージと田中で試合がスタート。
それにしてもサベージはあの体型で動けるなぁ(笑)
一進一退の攻防の末、
田中がニュートラルコーナーへ追い詰められる。
もたれかかった田中へ、サベージは
腰ミノの下のタイツをTバックのように
中心へと寄せると、後ろを向いたまま
田中の顔を目掛けて突進!!
哀れ田中の顔面にサベージの巨ケツが食い込む!(笑)
それからネイサンと大谷へそれぞれタッチ。
大谷は『このバケモノがぁ!』と言いながら
ネイサンに突進してタックルをカマすも、
ネイサンが倒れるわけもなく、逆に大谷が倒れる。
ネイサン相手に1人ではかわないと思ったか、
田中を呼び込んで2人で攻撃。
2人の連携には流石のネイサンも苦戦するも、
ネイサンも負けずに2人同時のアイアンクローから
そのままマットに叩きつけるなど、桁外れのパワーのを見せつける。
しかし最後は大谷が田中のアシストで分断された
サベージをコブラホールドで下し勝利。
試合終了後、暴走したネイサンが大谷&田中を襲撃!
すると試合の終わったサコダが救出へ向かうと同時に
ハワード&コリノのアメリカ軍も乱入!
コリノが『サコダ、オマエは日本人じゃなくて
アメリカ人じゃねーのか?』と説得(!?)のマイクアピール。
するとサコダは『オオタニアイシテル!
(多分、大谷の事が好きだと言うより、
大谷についていく意味だと思うが・・・。)』
そしてサコダ・田中・大谷の三人は仲良く帰っていきましたとさ。(笑)
続きはまた明日(笑)
(≧д≦)ノ▽´パンティヌギヌギバイバーイ
ビックパレットふくしま大会の観戦記の続きです。
第4試合:『神風』&横井宏孝
vs佐藤耕平&藤原喜明
本来なら、組長のパートナーは田中だが、
田中が大谷派に加わった事で、
大谷と組む予定だった耕平が
誰かさんのワガママで田中と入れ替わる事に。
序盤はライバル関係の耕平と横井が
グラウンドでの攻防から、
お互いエルボー・パンチの応酬で、
意地と意地がぶつかりあう白熱した展開に。
しばらくの後、2人はそれぞれ
組長と『神風』にタッチ。
『神風』が組長に向かって水平チョップを放つも、
全然聞いてないのか組長は平然とした顔。
逆に組長のチョップを食らうと
『神風』はたちまち悶絶(笑)
それでも『神風』は何とか組長の頭を
コーナーの金具へ叩き付けるも・・・
組長の石頭には全く通用せず、
逆に頭突きを食らってダウン。(笑)
その後、再び耕平vs横井へ。
横井は耕平をパンチで倒して
組長の必殺技“脇固め”を決めるが・・・
コレを見た組長は『オレの技じゃないか!』
大激怒!しかし観客は大爆笑(笑)
何とかロープに逃れた耕平から
タッチした怒りの組長が横井に襲い掛かる!
しかし、横井はそれを見透かしたように
パンチ連打で組長をニュートラルコーナーへと
追い込む事に成功。
そして先ほどのリベンジとばかりに
『神風』が再び登場し、組長を追い込むものの、
最後は組長が『神風』を脇固めで仕留め勝利。
第5試合:UPW認定ヘビー級選手権試合
<王者>トム・ハワードvs<挑戦者>ケイジ・サコダ
この試合、ハワードの圧勝かと思いきや・・・
直後に痛めたハワードの左ヒザをケイジが集中攻撃。
ハワードの足首を持ってマットに叩き付けた後、
さらにドラゴンスクリュー2連発!
この攻撃に流石のハワードも痛々しい表情を見せる。
それでもハワードは立ち上がり、
おなじみの腕を後ろに組むポーズでケイジを挑発。
ケイジは挑発に乗らずにヒザを攻撃するのか?
と思ったら・・・何故かヒザへの攻撃を中断して
ハワードの顔面へ攻撃するケイジ(汗)
それでも倒れないハワードに対し、
サコダは投げ技2連発を叩き込むが・・・
ハワードはすぐに立ち上がり反撃を開始。
最後は大谷を下した“No.55”で
ケイジを下しハワードが防衛に成功した。
とは言え、ケイジが正直者(?)だったおかげで
勝てた試合なのかも・・・┐( ̄▽ ̄;)┌
試合終了後もハワードは足を引きずったまま退場していったし。
大きな怪我にならないといいんだけど・・・(-”-;)
第6試合:サモアン・サベージ&
ネイサン・ジョーンズvs田中将人&大谷晋二郎
入場したサベージはリングに上がると
すぐにポリネシアンダンス(?)を踊りだし、
コレを見たネイサンがそれを止める(笑)
しかし、一度は踊りを止めたサベージだが、
ネイサンの目を盗んで再び踊りだし、
その様はまるでコントのよう。(苦笑)
そして大谷と田中が登場。
対戦相手が外国人選手だったこともあるのか?
大歓声で迎えられる。
自分はモチロンブーイングしたけど。(笑)
サベージと田中で試合がスタート。
それにしてもサベージはあの体型で動けるなぁ(笑)
一進一退の攻防の末、
田中がニュートラルコーナーへ追い詰められる。
もたれかかった田中へ、サベージは
腰ミノの下のタイツをTバックのように
中心へと寄せると、後ろを向いたまま
田中の顔を目掛けて突進!!
哀れ田中の顔面にサベージの巨ケツが食い込む!(笑)
それからネイサンと大谷へそれぞれタッチ。
大谷は『このバケモノがぁ!』と言いながら
ネイサンに突進してタックルをカマすも、
ネイサンが倒れるわけもなく、逆に大谷が倒れる。
ネイサン相手に1人ではかわないと思ったか、
田中を呼び込んで2人で攻撃。
2人の連携には流石のネイサンも苦戦するも、
ネイサンも負けずに2人同時のアイアンクローから
そのままマットに叩きつけるなど、桁外れのパワーのを見せつける。
しかし最後は大谷が田中のアシストで分断された
サベージをコブラホールドで下し勝利。
試合終了後、暴走したネイサンが大谷&田中を襲撃!
すると試合の終わったサコダが救出へ向かうと同時に
ハワード&コリノのアメリカ軍も乱入!
コリノが『サコダ、オマエは日本人じゃなくて
アメリカ人じゃねーのか?』と説得(!?)のマイクアピール。
するとサコダは『オオタニアイシテル!
(多分、大谷の事が好きだと言うより、
大谷についていく意味だと思うが・・・。)』
そしてサコダ・田中・大谷の三人は仲良く帰っていきましたとさ。(笑)
続きはまた明日(笑)
(≧д≦)ノ▽´パンティヌギヌギバイバーイ
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