“○( ∇ メ) わなわな
2001年7月4日沖縄における米空軍兵による強姦罪容疑事件。
容疑者の軍曹を未だに逮捕出来ないのは、
アメリカ側が日米地位協定を盾に拒否し続けているからだ。
この日米地位協定とは、
日米安保条約に基づき、米軍が日本に駐留する上で必要な基地、施設などの設定や維持、米軍人やその家族らの権利義務などをあらかじめ取り決めた協定を指す。
この協定は17条(刑事裁判権)で、米兵が事件を起こした場合、日本側が起訴するまで、米軍は容疑者の身柄を拘束できると規定している。
つまり、日本国内で米兵が犯罪を犯しても、
アメリカ側が容疑者の身柄引渡しを拒否すれば、
日本側には一切、容疑者の逮捕の権限がないのだ。
この協定は6年前の少女暴行事件の時に、
米側が起訴前の身柄の引き渡しについて、
「好意的考慮を払う」として、弾力的に運用することになった・・・はずなのに。
これって、在日米軍が外敵から日本を守ってやってるのだから、
女性をレイプする事ぐらいは目をつぶりなさい。って言うこと事なの?
このようにアメリカの連中は、日本をあからさまに馬鹿にしてるのに、
それに気づかない日本政府のお偉方って・・・(-”-;)
米軍の基地以外での活動を制限すると同時に、
沖縄の米軍依存の状況を改善しない限り、
いつまでもこのような事件は起こり続ける事を忘れないで欲しい。
容疑者の軍曹を未だに逮捕出来ないのは、
アメリカ側が日米地位協定を盾に拒否し続けているからだ。
この日米地位協定とは、
日米安保条約に基づき、米軍が日本に駐留する上で必要な基地、施設などの設定や維持、米軍人やその家族らの権利義務などをあらかじめ取り決めた協定を指す。
この協定は17条(刑事裁判権)で、米兵が事件を起こした場合、日本側が起訴するまで、米軍は容疑者の身柄を拘束できると規定している。
つまり、日本国内で米兵が犯罪を犯しても、
アメリカ側が容疑者の身柄引渡しを拒否すれば、
日本側には一切、容疑者の逮捕の権限がないのだ。
この協定は6年前の少女暴行事件の時に、
米側が起訴前の身柄の引き渡しについて、
「好意的考慮を払う」として、弾力的に運用することになった・・・はずなのに。
これって、在日米軍が外敵から日本を守ってやってるのだから、
女性をレイプする事ぐらいは目をつぶりなさい。って言うこと事なの?
このようにアメリカの連中は、日本をあからさまに馬鹿にしてるのに、
それに気づかない日本政府のお偉方って・・・(-”-;)
米軍の基地以外での活動を制限すると同時に、
沖縄の米軍依存の状況を改善しない限り、
いつまでもこのような事件は起こり続ける事を忘れないで欲しい。
コメント